世界のビールの種類と名前

世界のビールの種類記事一覧

生ビールとは

特に夏場は生ビールが美味しくなります。熱処理をされていない、できたままのビール、それが生ビールです!酵母菌が生きたまま残っているので 「生」といいます。熟処理をしたラガービールと 比べると、コクがあり泡もきめ細かで、のどごしのさわやかな昧に特徴があります。反面、酵母菌が生きているため過発酵や雑菌によ...

≫続きを読む

 

ラガービールとは

ラガービールは、生ビールを加熱処理して酵母菌を殺し、長期間貯蔵できるようにしたビールのことです。瓶詰生ビールができるようになるまで、日本の瓶詰のビールはすべてこの「ラガービール」でした。酵母菌を殺してしまうため、生ビールのようなフレッシュな味わいには欠けるが、いつでもどこでもビールを飲めたのは、ラガ...

≫続きを読む

 

淡色・中等色・黒ビールとは

できあがったビールの色によって分類す る方法では、淡色・中等色・黒ビールなどと呼ばれて分類される。これらは、主に原料となる麦芽濃度によって決まる。以下のようなことが解説できます。@淡色ビール=大部分のビールがこの種類で、黄金色をしたもの。代表的なものが、チェコスロバキアのピルゼン地方に産するポップを...

≫続きを読む

 

瓶詰生ビールとは

瓶詰(缶詰)生ビールには、生ビールと同じように生きた酵母菌が入っているわけではない。濾過技術の発達で酵母菌そのものを取り去ってしまうことによって長期保存が可能になったビールである。生ビールとラガービールの中間的ビールであり、熱処理をしていないことでは生ビールと同じであるが、酵母菌が含まれていないこと...

≫続きを読む

 

スタウトビールについて解説

スタウトビールとはイギリスの「黒ビール」の事です。主にアイルランドやイギリスで製造されるビール。エールと同じ「上面発酵ビール」で麦汁濃度もアルコール度も高く(6〜8%)、独特の強い香りが特徴です。イギリスの代表的なビールと言っていいものです。代表的ブランドに「ギネスビール」の黒ビールがあります。" ...

≫続きを読む

 

上面発酵ビール・下面発酵ビール全般について解説

ビールの製造法によるビールの分類として、上面発酵ビール・下面発酵ビールと呼ばれるものがある。「上面発酵ビール」とは、発酵すると酵母が上面に浮きあがってくる上面発酵性の酵母を使って発酵させる方法です。室温かそれ以上の温度で発酵させるために「高温発酵ビール」ともいう。下面発酵性酵母はその後発見されるもの...

≫続きを読む

 

エール(ビール)全般について解説

ビールのアングロサクソン語といえます。イギリスではビールを「エール」とか「ピーヤ」と呼んでいます。英国のビールは製造上古い方式をとっているため、エキス分の多い濃厚な味で、アルコール度の高いビールが多いとされています。こういったイギリス・ビールを「エール」と呼ぶ場合が多い。※英国王室御用達、バス ペー...

≫続きを読む

 
☆このサイトやページを紹介してください!