フェアウェイウッド(ゴルフクラブ)の選び方の基本について

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フェアウェイウッド(ゴルフクラブ)の選び方 基本的なお話

フェアウェイウッドを購入するなら・・ここを押さえておこう!

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まず、「フェアウェイウッド」というクラブについて。

フェアウェイウッドはドライバーなどのウッドの
中のひとつになります。

ですのでヘッドの形としては、ドライバーによく似ていて、
ドライバーより小さいサイズになります。

フェアウェイと名前がついてるように、
コース上のフェアウェイから、距離が出る
しかも楽に打てるように設計された
ウッドです。
(勿論ティーグランドでも使えます)

ダンロップスリクソン フェアウェイウッド

上の画像は、「ダンロップのスリクソンシリーズ」
フェアウェイウッドの3番、5番、7番、です。

この「番手」の数字は、ある程度の 飛距離の
目安になっています。

また、 3番はスプーン、4番はバフィ、5番はクリーク
とも呼びます。

(2番はプラッシーと呼ばれる。あまり使われない)

番手が小さいほど飛距離が出ます。

ちなみにドライバーは1番になります。

ドライバーはアマチュアで約250ヤード〜280ヤード
飛距離が出るのに対し、

3番では約220ヤード〜240ヤードくらいを
飛距離の目安とできます。

もちろん飛距離には個人差はあります。

5番では、約200ヤードの飛距離を目安とし、
この距離は、アイアンの3番相当する飛距離
になります。

ウッドの形状は、アイアンよりも打球が高く上がる
特徴があります。

200ヤード以下の距離を打つときには、
昔はアイアンが主流でしたが、

最近では女子プロなどでは6番から8番ウッドなどを
使って、高い球を打つ選手も増えています。

しかも、アイアンを打つよりも、比較的力を必要としない
クラブなので、非力な人でも打ちやすく
ミスショットも少なくなる特徴があります。

番手の飛距離については、各クラブメーカーの
違いによって変わってくる場合もあります。

ドライバーのところでもお話しした、「ロフト角」
がメーカーによって多少違いがあります。

ロフト角と飛距離の参考として、

21度から24度のロフト角のフェアウェイウッドが
だいたい5番のロフト角であり、

これがアイアンの3番の飛距離に相当すると
言う目安にしておくと良いでしょう。

あとはクラブの重さについて考えると、
初心者の場合はやや重めがいいと思います。

一般男性の場合だと、5Wは305〜335グラム、
7Wは315〜335グラム。そして、3Wは305〜325グラム
が目安です。(wはウッドの意味)

さらにヘッドの素材についてですが、

現在1番ポピュラーなのはドライバーも含め
「ステンレススチール」です。

他にチタン、カーボンなどがあります。

最近のドライバーにはよくチタンが使われている場合が多く
チタンもお勧めですです。


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