ドライバー(ゴルフクラブ)の選び方の基本について

スポンサードサイト




☆このサイトやページを紹介してください!

ドライバー(ゴルフクラブ)の選び方 基本的なお話

ドライバーを購入するなら・・ここを押さえておこう!

ドライバーの人気ランキングはこちら!

まず、「ドライバー」というクラブについて。

ドライバーはゴルフクラブの
ウッドと呼ばれる種類中のひとつで、

最も飛距離が出る

クラブです。

ダンロップ ゼクシオ
※画像はダンロップ ゼクシオ ドライバー

ウッドにはドライバーの他に、スプーンやバフィ、クリークなど
と呼ばれるフェアウェイウッドがあります。

他にヘッドは球形・半円のような形をしています。

飛距離は、プレーヤーによって変わってきますが
アマチュアだとおよそ250ヤード〜280ヤードくらい飛びます。

ゴルフコースの、ミドルホールやロングボールで
第一打として使う場合が多いです。

なぜ、遠くに飛ばすことができるのかと言いますと、

  • クラブが長い(シャフトが長い)
  • ロフト角が小さい

ということが挙げられます。

「ロフト角」とはクラブのフェース面の角度を言います。

ロフト角

上の画像の解説がロフト角です。

理論的にはこの角度数が、小さいほど
低い弾道で遠くに飛ばすことができます。

「フェイスが立っている」という表現をすることもあります。

また遠くに飛ばせますが、 「曲がりやすい」
というクラブでもあります。

ドライバーのロフト角には、製造メーカーや
ブランドによってある程度幅があります。

大体「8度から13度」程度の中で
0.5〜1度程度のバリエーションがあります。

先程の画像のドライバーダンロップの「ゼクシオ」なら

8.5 9.5 10.5 11.5 12.5

といった具合に、選ぶことができます。

もしあなたが、初心者ならば10度以上の
角度のものを選ぶと使いやすいと思います。

飛距離を優先して10度以下のものを選ぶと
まっすぐに飛ばすのが難しくなるので、

打球が曲がりやすくなります。

もう1点、 「シャフト」について解説します。

シャフトの硬さと言うのは、非常に重要で
プレーヤーにあったシャフトをの硬さを使えてないと

いいスイングをしていても、打球方向がブレたり
飛距離が出なかったりします。

シャフトの硬さには主に

「R・S・X」

の3つに分かれていて、
Rが柔らかく、Xが硬いシャフト
なっています。

力のない女性アマチュアゴルファーは、Rを使うことが
多いです。

男性の初心者アマチュアゴルファーの場合は、
ドライバーの場合「Sか柔らかめのX」
を選ぶと良いかと思います。

柔らかすぎると、トップからインパクトにかけて
ヘッドが遅れ気味になり、

インパクトで理想的な最大の力が生まれない
状態になってしまいます。

逆に硬すぎると、シャフトの「しなり」が生まれず
距離が出ない、慣性が生まれにくくうまく振りぬけない
などの状態となります。

できれば「試打」をして、自分にあった硬さのシャフトを
知ることが大事です。


先頭に戻る↑

関連するページ

ドライバー(ゴルフクラブ)メンズ・レディースの人気ランキング
ドライバー(ゴルフクラブ)人気の売れ筋をランキングでご紹介しています。