アイアン（ゴルフクラブ）の選び方の基本について

トップページ ＞ ゴルフクラブ　アイアン　人気ランキングや最新情報 ＞ アイアン（ゴルフクラブ）の選び方アドバイスやヒントについて

スポンサードサイト

☆このサイトやページを紹介してください！

●アイアンを購入するなら・・ここを押さえておこう！

・アイアンの人気ランキングはこちら！

まず、「アイアン」というクラブについて。

アイアンとは、その名の通りヘッドが主に「鉄」で
できたクラブです。

金属のヘッドにはドライバーやフェアウェイウッド
と呼ばれる総称「ウッド」にも存在しますが、

昔は、ウッドはその名の通り「木」でできていたもので、
アイアンは昔からスチール（もっと昔は鉄のクラブはすべて
木で作られれていましたが・・・）
であり、その呼び方を区別していました。


ゴルフプレーでアイアンを使う主な目的としては、

ショートホールの第1打や、セカンドショット
以降の「グリーンオン」を狙うために使うクラブです。




上の画像がアイアンのヘッド部分になります。

ウッドとは違い、ソールが薄く球状ではなく、
小さな板のような形をしています。

この形は、フェアウェイ以外のラフやコンディションの
悪いグランドでもしっかりとボールを捉え、振りぬき
易いように設計されています。

番手は1番から9番までありますが、実際に
キャディバッグに入れる番手は男性で3番から
9番が標準です。
（レディースでは4，5番から9番）

セカンドショット、サードショットやショートホールの
ティーショットなどで使い、直接グリーンを
狙うことが多いため、

ウッドより打球が高く上がりやすく、止まりやすい
設計です。
（最近は高弾道のウッドもあります）


番手の数字が少ない方が、ロフトが少なく
打球は飛距離が出て、低い弾道になります。
（これはウッドと同じ理屈）

対応する飛距離は、、主に200ヤードから
100ヤードくらいの距離を打つときに使います。

更にピッチングウェッジ
サンドウェッジと呼ばれる約100ヤード以内を
打つためのアイアン（総称ウェッジ）の仲間もあります。

初心者がアイアンを選ぶときのヒント

初心者がアイアンを選ぶときのヒントとしては、

• 大きめのヘッド
• 全体がやや重いくらいの重さ
• 高く上がりやすい形状のアイアン

などがあります。

具体的には「キャビティ」と呼ばれる、
ヘッドが大きめで、ヘッドが低重心で
打球が上がりやすく、ミスショットが出にくい
アイアンがおすすめです。


※テーラーメイドのキャビティアイアン「ロケットブレイズ」


男性のプレーヤーで、5番アイアンなら
380〜410グラムの重さが理想です。

アイアンのクラブの販売は、「ばら売り」（1本1本の販売）も
されていますが、

基本的に最初の購入は
同じメーカーの同じブランドで揃える
のが基本です。

そうすることで、同じスイングで同じ打球
を飛ばす一定の安定性を保つことができます。


ただし、先ほどお伝えした「ウェッジ」については、
アイアンセットにも含まれているものですが、

あえて、違ったウェッジを使う場合もあります、

（詳しくはウェッジの解説ページで）



先頭に戻る↑

関連するページ

アイアン（ゴルフクラブ）メンズ・レディースの人気ランキング

アイアン（ゴルフクラブ）人気の売れ筋をランキングでご紹介しています。